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Tokyo to Saigon ― デスマーチから抜け出す、たったひとつの方法
2022年の仕事納めの日、ベトナムの友人から届いた1通のメッセージから、私たちのホーチミンでの挑戦は始まった。やがて直面した現地案件の頓挫と、大学時代の先生が遺した「機能を極限まで削るしかない」という言葉。プロジェクトを終わらせる・削る力について、ベトナムで改めて思い知った話。
Tokyo to Saigon ― 社長、中学生にベトナム語を習う
ホーチミンに会社を作った私が、ベトナム語の先生を探し、思いがけない相手とレッスンを始めるまで。六つの声調に苦戦し、漢越語を通じて、ベトナム語が日本語の遠い親戚だと知った話。
Tokyo to Saigon ― 路地裏の街と、忘れられない人たち
会社をつくるためにサイゴンへ通った日々。書類の山の記憶ではなく、私の胸に残ったのは、路地の一本一本にいた人たちだった。ウイスキーを勧めてくるホテルのおじさん、二十五年続くバス、哲学を持ったバーの大将、そしてヘクターの結婚式。サイゴンという街の温度についての話。
Tokyo to Saigon ― 二つの国で、ひとつのチームになる
東京とホーチミン、海を挟んだ二つの国のメンバーが「ひとつのチーム」になっていく。毎週の他愛ない質問、サイゴンの朝の互助の精神、音声技術の勉強会。定例ミーティングが苦手な私が、越境チームの一年目に見つけた、信頼の作り方の話。
Tokyo to Saigon ― 銀行口座ひとつ、作りきる
書類は全部青いペンで書き直し、大手銀行では書類不足で撃沈。それでも諦めず、Vさんの逆転劇と、若手銀行員の「君のお金が見えた」というメッセージにたどり着くまで。ベトナムでの法人・個人の口座開設を、最後まで作りきった記録。
Tokyo to Saigon ― 海の向こうに会社を建てる
登記、投資ライセンス、事業ライセンス、会計、労務、オフィス探し。ベトナムに会社を一つ建てるという、華やかさとは無縁の地道で煩雑な現実を、実際に手を動かした記録として残しておく。
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